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第12回 BOφWY BEAT SWEET

あっという間に10月です。そろそろ、こたつとファンヒーターを出す準備をしなければ。

さて、このブログですが、まだまだ、しばらくの間はBOφWYネタで引っ張ります。

写真はアルバムBEAT EMOTIONのジャケ写です。あくまで個人的な意見ですが、BOφWYのアルバムはカッコよさの中にもダークで少し湿った感じの雰囲気を感じるというイメージがありますが、BEAT EMOTIONはパーティロックっぽいというか、あまり影みたいなものを感じさせず、他のアルバムと比べると少し異質なものを感じます。だからといって別に嫌いなわけじゃないのですが。
実際、このアルバムでBOφWYはブレイクしたと思うし。
さて、そのアルバムの中から1曲ということで、第12回目の今回はBEAT SWEETを送ります。
BAD FEELINGと並びBOφWYを代表するギターリフですね。
BOφWYのギターコピーをやっていた人なら一度は弾いたことあるのではないでしょうか?
イントロのギターリフはリズムの裏から入るのですが、ギター始めた若かりし頃、この曲を練習しようとCDであわせる時に、それが分からず??となり、戸惑った記憶があります。多分、同じ経験がある人が沢山いると思います。

個人的に、この曲はCASE OF BOφWYのバージョンのイメージが強いのですが、今回はアルバムバージョンとミックスしたような感じで演奏してみました。  

Posted by cha-key at ◆2010年10月01日22:55曲公開

第10回 BOφWY MEMORY

ここ2,3年ほどの間、1980年代後半から90年代前半のいわゆるバンドブームの頃に活躍していたバンドの再結成や活動再開の話題が多いですね。
X JAPAN、ユニコーン、バービーボーイズ、リンドバーグ。それに期間限定でジュンスカも再結成していました。あとSPEEDとか。(あれはバンドじゃないじゃん)
最近だとLUNA SEAもそうですね。海外でもMR.BIG、EXTREME等々。
なんだかんだいっても理由は話題作りとカネ目当ての場合が多いのではと勘ぐってしまうボクはやらしい人間でしょうか?
まあ、自分の青春時代のスターたちが活動する姿を見られるのは、うれしいことなのですが、過去の栄光に泥を塗ってしまうパターンも結構あって複雑な気分です。

さて、区切りの第10回目ですが、いつものとおりBOφWYMEMORYをお送りします。
うーん。BOφWYの再結成はないでしょうね。個人的にはしてほしくありません。
あくまで私感ですが、ジョンレノンやポールマッカートニーがビートルズを超えられないと一緒で、BOφWYもファンの中で、美化というか、ある意味、神格化されてしまっているので、今どれだけカッコイイ曲を書いても、最高のライブをやっても絶対に当時を超えることはできないんじゃないかなと思います。
もちろんヒムロックも布袋さんも解散から20年以上たった現在も日々進化を続けて未だにトップミュージシャンの座に君臨しているし、単純に楽曲のクオリティやテクニックを比較すれば、当時を凌いでいると思います。ソロになってからの楽曲の中にも大好きな曲が沢山あります。
でも、やっぱり最終的にはBOφWYに戻ってきてしまいます。
自分の青春時代のよき思い出を守ろうとする心理が無意識に働くのでしょうか?
それとも年を重ねて頭が固くなってしまい、新しい音楽がなかなか自分の中に入ってこないだけでしょうか?

大好きな曲です。いつまでも伝説は伝説であってほしい。  

Posted by cha-key at ◆2010年09月10日21:11曲公開

第9回 BOφWY NO. NEW YORK

9月になりました。今年はなんでこんなに暑いのでしょうか??
夜になってもなかなか気温が下がりません。例年なら、夜は窓を開けっ放しにしておくと涼しい風が入ってくるはずなのに。

さて、今回はBOφWYNO N.Yを送ります。
BOφWYっていえばコレを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
本人たちが不朽の名作っていうくらいの傑作ですね。
技術的には他の曲の方が難しいと思いますが、曲にインパクトがあります。

この曲は1stアルバム「MORAL]に収録されているバージョンと後年シングルカットされたバージョンで結構雰囲気が違います。個人的にはシングルバージョンのほうが好きです。
ちなみにWikiってみたところ、歌詞はジョンレノンの射殺事件に触発されてできたものらしいです。1stアルバムのバージョンの間奏部分での英語でのアナウンスはジョンの死を告げる当時のラジオ放送とのことです。うーん、長年聴いていたけど知らなかった。

ギターは彼らにとって初の武道館公演を収録したライブ盤「GIGS」のバージョンを意識して弾いてみました。ボーカルはやっつけ仕事でカラオケみたいになっちゃいました。もっと真剣に歌わないとダメですね。  

Posted by cha-key at ◆2010年09月01日05:59曲公開

第7回 ビートルズ イン・マイ・ライフ

家族サービスでプールへ行ったのはいいのですが、日焼けで背中が真っ赤になり、仰向けで寝られない状態です。情けないけど体質だから仕方ないでしょ!
さて、今回はビートルズイン・マイ・ライフを送ります。

数あるビートルズの名曲の中で僕が一番好きな曲です。歌メロ、分厚いコーラス、バロック調の間奏等、曲のよさはもちろん、ノスタルジックなジョンの歌詞も心に響きます。
過去に何回か人前でやったことがあります。
高山でも7、8年前にビートルーズさん主催のビートルズナイトという企画でやったことがあります。
(場所は随分前になくなっちゃったディスコドラゴンだったかな?)

今回はアコーステックギター(というかBOSSのシミュレータを使用したなんちゃってアコギですが)でチャレンジしました。間奏のバロック調ピアノもギターで再現してみました。歌入れに関してはボーカルをトリプル、コーラスを高い方、低い方それぞれダブルにして厚みをつけました。ちょっとやり過ぎですね(笑)
ちなみにドラムとベースは打ち込みです.曲はこちらから
  

Posted by cha-key at ◆2010年08月10日00:49曲公開

第6回 BOφWY CLOUDY HEART

子どもたちは夏休みの真っ只中!ウチの子もプールで、川で日焼けして日に日にいい色になっています。自分といえば、あいかわらず仕事の日々。昔のミスチルの歌じゃないけれど、夏休みのある小学校時代に帰りたい気分です。

さて、今回はBOφWYのCLOUDY HAERTを送ります。この曲はBOφWYの中でもお気に入りの曲です。結構好きな人も多いのではないでしょうか?
3rdアルバムに収録されているのですが、それ以前から存在していて、Rock & Rollっていうタイトルがついていた時期もあるようです。
はっきりいって女々しい歌だと思いますが、男の強がりや、失恋の切ない感じがよく出ており、シチュエーションがイメージできます。
曲ができた背景は下の映像で氷室さんが曲前のMCで語ってみえます。



今回はLAST GIGSのバージョンをイメージして演奏したので、ギターは頭からケツまで1本で通しました。歌入れもオーバーダブはせず、ボーカル、コーラスともに1トラックとしました。(メンドイので単に手を抜いただけという話もある)
曲はこちらから

  

Posted by cha-key at ◆2010年08月01日12:00曲公開