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第16回 YAMAHA Magicstomp

機材紹介第4弾です。
毎度そうのですがエフェクターに興味の無い人は今回のトピックはパスしたほうがいいと思います。
今回はヤマハのMagic stomp(マジックストンプ)というかなりマニアックなエフェクターを紹介します。ちょっと長文です。

このエフェクターは本当に癖のあるエフェクターで、個人的には人にはとても勧められません。
カテゴライズするならばマルチエフェクターということになるんでしょうが、普通のマルチエフェクターとは明らかに異なります。

通常のマルチエフェクターはコンプ、歪み、揺れもの系、残響系の必要なものだけを自分でチョイスしてプログラムすることができますが、マジックストンプは、必要なものだけをチョイスするという概念がありません。
歪み、コーラス、フランジャー、ディレイ等単体のみのプログラムは用意されているのですが、それらを組み合わせたものは、もともと用意されているプリセットパターンから選ぶしかないのです。face07
うーん、なんか伝えにくいですね。例えば、歪みとコーラスを同時にかけたい場合、歪み+コーラスというパターンがあればそれをチョイスしてやればいいのですが、さらに、ディレイとリバープも追加してかけたいとなった時に、歪み+コーラス+ディレイ+リバーブというパターンがプリセットに用意されていない場合は、あきらめるしかないのです。何とも信じがたい仕様です。(まあ一般的に使いそうな組み合わせは大体カバーしていますが)
おまけにプログラムチェンジをするとかなり目立つ音切れが生じます。(単純にエフェクトのON,OFFなら大丈夫。)

最も致命的なのは、それぞれのエフェクトには設定できるパラメータが10種類以上あるのですが、本体から操作できるパラメータはたったの3つだけです。これってどうゆうことですか??製品としておかしくないですか??世界のYAMAHAの製品でしょ??
もともとこのエフェクターはUSB経由でPCに接続することを前提に作られていて、細かい設定はPC側で行うようになっていたようです。でも、パラメータをいじるのに、いちいちPCにつなぐなんて面倒なことをする人がどれだけいるのでしょうか?
しかもエディットソフトのアップデートもわずか数年で終了し、ウィンドウズXP以前のOSじゃないと動かないようです。マックにおいてはOS9じゃないと動かないようです。完全にケンカを売ってますね。emotion04
とりあえずソフトウエアがバージョン2になり、ようやくマジックストンプ本体からすべてのパラメータを操作できるようになりました。

じゃあ、こんなエフェクターを何故に売却せずに所有しているのか?という話になると思いますが、その理由は内蔵されているエフェクトにBOφWYの曲を演奏するのにどうしても必要なものがあるからです。
リバースゲートっていうリバーブなんですが、「ヒューアー」という独特な反響音が作り出せます。
有名なところではライブバージョンのマリオネットのギターソロで前半から後半に移る際に鳴っているアレです。といってもどれだけの人に伝わるか分かりませんが。
ここのブログの過去曲ではメモリーのイントロの歌入り直前と間奏後の歌入り直前、ファニーボーイのギターソロの一番最後に使用しています。よかったら聴いて確認してみてください。

もともとは布袋さんをはじめ数々のプロの方も愛用していたヤマハのラックエフェクターの名機SPX900に入っていたエフェクトなのですが、コンパクトエフェクターでリバースゲートが使えたらいいなあと思い、いろいろと探してみた結果、たどり着いたのがマジックストンプでした。
リバースゲートのためだけにマジックストンプを所有しているといっても過言ではありません。

散々、酷評してきたマジックストンプですが、悪いところばかりではありません。face02
先ほど話に挙ったSPXシリーズがプロ御用達の機材である(であった?)ことから分かるようにヤマハの空間系エフェクトのクオリティは非常に高いのです。
マルチエフェクターとして考えず、リバーブ、ディレイ、コーラス、フェーザー、アンプシミュレーターという単体のエフェクターとして割り切って考えれば、結構よいエフェクターかもしれません。(本当か?)
マジックストンプという名のとおり、マルチエフェクターではなく「何にでも化けるストンプボックス」というのが、きっと製品コンセプトなのでしょう。

これまで散々述べてきた圧倒的なまでの短所に隠れがちですがディレイも8タップディレイとか普通じゃない機能があったり、アコーステックギターとの相性がよかったりといった魅力もあり、ネット上で調べてみると意外と評価している人もいます。特に海外での評価が高いみたいです。

以上、ダラダラと書いてしまいました。決して人にはお勧めしませんが、かといって、どうしようもないエフェクターの一言で終わらしてしまうのも何か違うような不思議な魅力があります。生産終了品で中古しか出回っていませんが、使う勇気のある人は是非買ってみて下さい。  

Posted by cha-key at ◆2010年11月13日23:52機材公開

第15回 BOφWY LONGER THAN FOREVER

なんか急激に寒くなりましたね。
余談ですが家族が劇場版ファーストガンダムのDVDを借りてきたのでボウズと一緒にみました。
数年前に出た特別編というヤツらしく、懐かしみながら見ていたのですが、何かが違う。
どうも音声が再録音されているとのこと。脇役の声が全然違うのでしっくりこない。
20年ぶりくらいに見たのですが、子どもの頃にビデオに録って死ぬほど見たので、それが記憶に刷り込まれていて違和感を持ちながら見ました。
記憶ってすごいね。
まあ、ストーリー自体は変わっていないので、ボウズに解説しながら楽しみました。
世代を超えた大傑作ですね。

さて、このブログですが、もうBOφWYのコピー曲ブログになりかかっている感がありますが、ワード検索結果からみると他所から飛んでくる人もいて、少数ですがそれなりに需要があるようなのでもう少しBOφWYネタで引っ張ってみます。
第15回目の今回はLONGER THAN FOREVERを送ります。
前回の季節が君だけを変えるに続きアルバムPSYCHOPATHからの1曲です。
ミドルテンポが気持ちよいメロディアスな曲ですね。

ひとつお断りです。ブログ開設後、月2曲ペースでアップをしてきましたが、製作のペースがもたないので、誠に勝手ながら当面は月1曲にペースダウンします。
(そもそもブログなんてエゴみたいなものなので、誠に勝手もクソもありませんが)
楽しみにしてみえる奇特な方がみえたならば申し訳ございませんがご理解ください。

ぼちぼちと続けていきますので今後ともヨロシクお願いします。  

Posted by cha-key at ◆2010年11月01日00:00曲公開