第28回 BOφWY MORAL

ゴールデンウィーク真っただ中。
家族で遠出もしたいのですが、普段、家の掃除をサボっているせいで、家の中がとんでもない状態になっているので、まずは、それをやっつけてから!
でも、やっつけられずに連休が終わるという話も...。

しかし、ここ半月ばかりのBOØWYにまつわる騒動は凄かったですね。
ヒムロックが東日本大震災のチャリティということで全曲BOØWYナンバーでのライブをやることを発表。
そして、それに対する他のメンバーのレスポンス、そしてファンのレスポンス。
たくさんのコメントがインターネット上を飛び交いました。
前にも、このブログで述べたようにBOØWY再結成については、してほしいようで、してほしくないような複雑な気持ちなのですが、今回の布袋さんのコメントから、やっぱりヒムロックとの確執っていうのは相当なもので、再結成っていうのはありえないのかなと勘ぐってしまいます。(勘ぐりたくはないのですが)
この話の直後にCOMPLEX再結成って、ヒムロックに対する当てつけのような気がしてなりません。
しかし、COMPLEXの再結成って、一回きりとはいえBOØWY以上にありえない話だと思っていたのでかなりビックリしました。

さて、第28回目の今回はBOØWYMORALを送ります。
彼らの1stアルバムのタイトルナンバーになります。
第28回 BOφWY MORAL
彼らは、後期こそスタイリッシュでキャッチーでメロディアスなロックバンドというイメージなのですが、初期は攻撃的なパンクバンドのイメージが強く、歌詞も恋愛がらみというよりは、社会や身の周りの権力に対する反発を題材にした曲が多いのが特徴だと思います。
今回取り上げるMORALの歌詞は、他人の不幸への感情の裏表や、二面性について書かれた曲です。
個人的には歌詞は好きではないのですが、サウンドはキレがあって非常にカッコいいと思います。
はっきり言って、今、この曲をアップするのはタイミングとして顰蹙(ひんしゅく)ものだと思うのですが、手持ちのネタがコレしかない状態でして...。
月に1曲アップの目標もあるので、あえてアップさせていただきます。
他の曲に差し替えるような時間的な余裕はありません。

ムーさん、いつもオケを使わせていただきありがとうございます。
使用機材ですがアンプはHughes & Kettner(ヒューズ & ケトナー)のZenTera(ゼンテラ)でローランドのJC120のモデリングです。
クリーンの設定で内蔵エフェクトのチューブスクリーマーのモデリングで歪ませました。
外部エフェクトとして、YAMAHAのMagicstompも使用しました。
所々でオーバードライブで歪みを足しているのと、曲ラストのフリーキーなギターソロで、例のリバースゲートを使用しました。
プレイそのものはCASE OF BOØWYのバージョンを再現してみたつもりです。

しかし、以前の記事でこき下ろしましたが、Magicstomp結構使えますよ。
最近、これで変態モジュレージョン系の音色を作ることにハマっています。

それでは、また次回。
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