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第37回 R.I.P. Steve Jobs

apple社の前CEOのスティーブ ジョブズ氏が天逝されました。
ネット上にはジョブズ氏に哀悼の意を表す多数のコメントが溢れています。
彼が残した功績が、いかに世界中に影響を与えたのかを物語っています。

現在のパーソナルコンピュータの基本を確立したMacintosh
音楽の聴き方を根本から変えたiPod
スマートフォンという言葉を世の中に浸透させたiPhone
PCとスマートフォンのお互いの立ち位置に絶妙なバランスで入り込んだiPad

多くの人が、実際にこれらを使用し、何らかの感動を覚えたのではないでしょうか。
僕自身も初めて手に入れたコンピュータがMac G4で、それ以来10年以上、Macを使い続けています。
ここにアップしている曲も全てMacを介して制作したものばかりです。
別にWin機でも何でも同じことはできるわけですし、実際にWin機を持っていた時期もありますが、MacにはWin機には感じない特別なものを感じさせる何かがあります。
Macに限らずappleの製品は使っているうちに愛着が湧いてきます。
誰かが言っていました。appleのものは製品ではなく作品だと。

「そう感じるのは、お前がappleに洗脳されているからだろう。」と言う人もいるでしょう。
確かにそうかもしれません。
ある種、宗教にハマっていく人と同じ心理なのでしょうか。
宗教の話はさておき、それを使って、その人が楽しくなり、幸せを感じられれば、それがどこの製品だろうが別にいいと思います。
僕にとって、それがたまたまappleだっただけです。

appleが彼の遺志を受け継いで、これからも革新的な作品を作り続けていくことを願うとともに、これまで数々の感動を与えてくれた稀代の天才に感謝します。
R.I.P. Steve Jobs
  

Posted by cha-key at ◆2011年10月07日23:27その他