スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at ◆

第51回 布袋寅泰 DIRTY STAR

なんかこの時期の1年に1回のみのブログ更新が定番化しつつあります。
色々と優先するべきことがあって、どうにも時間がとれません。



さて、第51回の今回は布袋さんのDIRTY STARを送ります。
1992年発表のアルバムGUITARHYTHM Ⅲに収録されています。
このアルバムがリリースされた当時は、自分もまだ青臭いティーンエイジでした。
時代は大きく変わりましたが、悲しいかな、自分の思考回路自体は当時も今もあまり変わっていないのですが…。



使用機材が以前とガラッとかわっているので簡単に紹介します。
ギターはRS Guitarworksのテレキャスター、アンプはZT AMPのCLUB、エフェクター関係は、歪み系は、SEPTEMBER SOUNDのHOLY GRAIL FUZZ、BARBAROSSAのCHIMAERA、空間系は、ふたつとも隠し味程度の使用ですが、ANALOG.MANのARDX20というアナログディレイと、同じくANALOG.MANのBI-CHORUSというコーラスを使用し、キャビネットシミュレータとして、PALMERのPDI-03を前述のアンプにつないで録音しました。
あれだけデジタル、デジタルしていた機材環境ですが、フルアナログになってしまいました。
それほど、アナログにこだわっているわけじゃないのですが、気が付いたらそうなっていました。
まあ、アナログっていっても、コンピュータに録音した時点でデジタルになっちゃうわけなので、プロならまだしも、機材にそれほど金のかけられない趣味程度の人間がそこにこだわるのもあまり意味がないような気もします。
どちらにも長所、短所がありますし。
それ以前に、機材を使いこなす腕や、演奏の腕を上げるための努力のほうが大事なんですけどね。
これが、時間が取れないこともあり、なかなか上がらないので困ったものです。

では、また1年後に!(笑)  

Posted by cha-key at ◆2014年10月11日11:08

第50回 THE VENTURES CARAVAN

まさかまさかの前回記事から1週間経たずの連続更新!
気持ちが乗っているうちに、やれることはやってしまいましょう。
ということで、区切りの第50回の今回は趣向を変えてTHE VENTURESの難曲CARAVANを送ります。



何故にベンチャーズ?しかも、よりによってキャラバンとは…。
古いとかダサいとかいう声が聞こえてきそうな気もしますが、なんだなんだいっても、カッコいいものはカッコいい!



またまたオケがネット上にあったので拝借し、リードギターのみ弾きました。
思いつきで弾いたこともあり、練習不足で、はっきりいって弾ききれていません。
でも、弾いているとスリリングな感じで、演奏するには面白い曲ですよ。  

Posted by cha-key at ◆2013年10月20日01:58

第49回 布袋寅泰 VELVET KISS

さて、かれこれ1年ぶりの更新です。
今年に入ってから仕事の関係で非常に忙しくなり、ブログどころか楽器を弾く時間すらままならない状態になってしまいました。
まだまだ、しばらくはこの状態は続くと思いますが、全く楽器を手にしないと本当に弾けなくなってしまうので、少しでも時間を作って楽器を触りたいと思っています。




第49回の今回は布袋さんのVELVET KISSを送ります。
1996年発表のアルバムKING & QUEENに収録されているインストの奇麗な小曲です。





オケがネット上にあったので拝借し、リードギターのみ弾きました。
ギターはエリックジョンソン・ストラトキャスターを使用し、センターピックアップで演奏しました。
アンプ、エフェクター関係は一新しました。
今まで紹介してきた機材はほとんど残っていません。
まあ、そちらのほうも、そのうち紹介していきたいと思います。

とりあえず、2013年が終わる前に1回でも更新ができてよかったです。  

Posted by cha-key at ◆2013年10月15日01:53

第48回 ビートルズ ブラックバード

 3週間ほど前に愛用のMacbook Proが壊れたため修理に出しました。
4年前のコンピュータに40,000円の修理費をかけるのは微妙な選択でしたが、今となっては希少な17インチのノートなので、悩んだ末に復活させました。
ロジックボード、液晶ディスプレイ、ハードディスクが新品になったので、まあ、良しとしたいと思います。(ちなみにハードディスクの容量は倍に増えました。)

しかし、今年はMacのみならず、身の回りの色々なものがよく壊れます。iPodも調子が悪いし、台所のガスコンロ、トイレの便座、ガレージの屋根etc。
そういう年なのかもしれませんが、その程度で済んでいる分には、まだマシなのかもしれませんね。

さて、そんな状況であったため、ブログの更新もする気になれずにいたのですが、Macbook Proも無事に手元に戻ってきたので、ようやく更新することにします。
ということで、第48回目の今回はビートルズブラックバードを送ります。


例によって、iPadでのレコーディングになります。
何かここ半年くらいは、iPadでしかレコーディングしていない気がします。
ブラックバードですが、ポール・マッカートニー作の今から45年も前の曲になりますが、ウィングス時代、ソロになった現在でもポールのライブでは、必ずといっていいほど演奏されるアコースティックギターの名曲です。

アコギの名曲ですが、現在、手元にアコギがないので、久しぶりの登場となるBOSSのアコースティックギター・シミュレータAC−3を使用し、エリックジョンソン・ストラトキャスターで演奏しました。

iPadとApogeeのオーディオインターフェースJAMの性能検証も含めてレコーディングしたのですが、あー、やっぱりこんな感じね・・・。といった質感になりました。
あと、ボーカルも、いつものとおりiPadの内蔵マイクで録音しました。
しかし、5年ほど前にギブソンのアコギを入手したのですが、なかなかこのブログのレコーディングには登場する機会がありません。
そろそろ出番を作ってやらねば。  

Posted by cha-key at ◆2012年10月17日23:27

第47回 Eric Johnson Stratocaster

昨日、このブログのアクセス数が、30,000を超えました。
去年の9月に10,000だったので、1年間で20,000のアクセスがあったことになります。
月に1回更新するかどうかという超スローペースなブログですが、見ていただけるのはありがたいことです。

さて、第47回目である今回は機材紹介ということで、前々回のGuitar Loves Youで使用したギターであるFender USA Eric Johnson signature Stratocasterを紹介をします。
前々回のトピックの中でフェンダーUSA エリックジョンソン シグネイチャーモデル ストラトキャスターを使用したことは触れました。
実は2年程前からストラト欲しい病を患い、いろいろ物色していました。
カスタムショップのものや、ストラトプロ等も検討しました。
途中、脱線して、こんなものを買ってしまったので、ストラト購入への道が遠のいてしまいました。
でも、やっぱり欲しいものは欲しい。
そんなことを思っていた矢先、このストラトに出会いました。
今さらシグネイチャーモデルを使う事に抵抗もあったのですが、ミュージシャンズ・ミュージシャンといわれるエリックジョンソンが監修した実用的なスペックをもっていること。
シグネイチャーモデルといいつつも、パッと見、全く普通のストラトと変わらないこと。
なにより新品同様で10万円以下であったこと。
ということで、2011年11月に、めでたく念願の人生初ストラトを入手しました。


さて、このエリックジョンソンストラトですが、先ほど触れた通り、見た目は全く普通のストラトなのですが、細かい部分でカスタマイズされています。
まずネックですが、57年製ストラトがベースになっているため、V字型ネックなのですが、ボディ側に近づくにつれ、徐々にU字型に変化していくという変わった作りになっています。
V字型ネックというのは初めてで、太いので握りにくいかな?と思っていたのですが、意外と収まりがよく、手にフィットして弾きやすく感じます。
フィンガーボードですが、通常のストラトよりフィンガーボードの面がフラットになっています。これにより通常のストラトにありがちなハイフレットでのベンディング時の音切れが解消されています。
フィンガーボード上には全体的に奇麗なトラ目が出ており、カスタムショップ製ではないにしろ、材にこだわっていることが感じ取れます。
フレットも通常のストラトとは違い、ミディアムジャンボが打たれています。
今まで太めのフレットのギターばかり弾いてきたので、その点に関しては違和感なく弾けます。


ボディですが、アルダー材で、ボディバックのコンターも通常のストラトより深くなっており、体にフィットします。
ヘッドも通常のストラトより薄めに作られているようで、薄くなった分、弦のテンションを稼ぐ事ができるため、1、2弦のテンションピンがセットされていません。
弦との接点が少なくなる分、チューニングの安定や、サスティンにも影響があるのではないかと思います。
ピックアップはエリックジョンソン自身が監修したオリジナルピックアップが搭載されています。
通常、ストラトのトーンコントロールはセンター用とフロント用となっていますが、このモデルはリア用とフロント用に結線されています。
しかし、人生初、ストラトということもあり、あえて通常のセンター&フロントに結線し直しました。
(エリックジョンソンの曲が弾きたくて、購入したわけではないということも理由としてあります。まあ、弾きたくても弾けませんがface07
今後、いろいろ試してみて、リア&フロントに戻すかもしれませんが。


生音もよく鳴り、チューニングも安定しているし、上記のように細かくカスタマイズされているので、個人的には弾きやすいギターだと思います。
今後のレコーディングにもボチボチと使っていきたいですね。
  

Posted by cha-key at ◆2012年09月02日21:19