第51回 布袋寅泰 DIRTY STAR

なんかこの時期の1年に1回のみのブログ更新が定番化しつつあります。
色々と優先するべきことがあって、どうにも時間がとれません。

第51回 布袋寅泰 DIRTY STAR

さて、第51回の今回は布袋さんのDIRTY STARを送ります。
1992年発表のアルバムGUITARHYTHM Ⅲに収録されています。
このアルバムがリリースされた当時は、自分もまだ青臭いティーンエイジでした。
時代は大きく変わりましたが、悲しいかな、自分の思考回路自体は当時も今もあまり変わっていないのですが…。



使用機材が以前とガラッとかわっているので簡単に紹介します。
ギターはRS Guitarworksのテレキャスター、アンプはZT AMPのCLUB、エフェクター関係は、歪み系は、SEPTEMBER SOUNDのHOLY GRAIL FUZZ、BARBAROSSAのCHIMAERA、空間系は、ふたつとも隠し味程度の使用ですが、ANALOG.MANのARDX20というアナログディレイと、同じくANALOG.MANのBI-CHORUSというコーラスを使用し、キャビネットシミュレータとして、PALMERのPDI-03を前述のアンプにつないで録音しました。
あれだけデジタル、デジタルしていた機材環境ですが、フルアナログになってしまいました。
それほど、アナログにこだわっているわけじゃないのですが、気が付いたらそうなっていました。
まあ、アナログっていっても、コンピュータに録音した時点でデジタルになっちゃうわけなので、プロならまだしも、機材にそれほど金のかけられない趣味程度の人間がそこにこだわるのもあまり意味がないような気もします。
どちらにも長所、短所がありますし。
それ以前に、機材を使いこなす腕や、演奏の腕を上げるための努力のほうが大事なんですけどね。
これが、時間が取れないこともあり、なかなか上がらないので困ったものです。

では、また1年後に!(笑)
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この記事へのコメント
ZT CLUBがもう長いこと日本に入ってきてないのよねぇ。欲しいんだけどねぇ~
Posted by ひで at 2014年10月12日 18:26
そうみたいね。
定価以上で取引されているみたい。
エフェクトとの相性がいいので使いやすいアンプだな。
でも、1年くらい前に電源トランスが死んで、修理に1万かかったわ。
修理前はバックパネルが、めちゃ熱を持っていたし、ネット上でも、そういう評価だったので、仕様だと思っていたんだけど、トランス交換してからは長時間使っても熱くならんよ。
使用部品が変わったかな?
Posted by cha-keycha-key at 2014年10月12日 21:06